2008年11月21日金曜日

ホラーなきゅうちゃん


楳図かずおのマンガに出てきそう!

お付き合いの巡りと時期

赤ちゃんの寝息が頬をなでる日常。ああ本当に幸せです。
…って夜中に浸ってるとでっかいおならされたりするんだけどね(笑)

付き合いには巡りがある。時期がある。人とは繋がっている。ほんとそう思う。
赤ちゃんという生き物は、自分の体内から出てきたくせに決して自分の思う通りにはならない輩だとつくづく感じ(ほんと「所有物」ではないですね)、どうしても彼のペースに合わせてスローになり、じっくり向き合わざるを得なくなる。
そうすると、なんだか人との付き合い方もゆっくり、じっくりになる気がします。
私の大好きな友達は、まさしくそういう風に大切に人に接する人で(しかも私よりはるかに礼儀正しい)、最近彼女のように、じっくり人と付き合うのって本当に大切なことだなあと改めて思うようになってきました。

今までなんだか急ぎすぎてたかも。
…と彼女にメールしたら、
「でも忙しかった時間も今に繋がっている大事な時間だったと思いますよ。」
と返事をくれて本当に嬉しかった。
利己的でどうしたって分かってくれない人も確実にいるけど、分かってる人も絶対にいるわけで、そういう人とやりとりをすると心がすーっと潤います。

あと最近ぼちぼちママ友さんが出来て来たのが嬉しいです。声をかけてもらって本当に感謝です。
最近の赤ちゃんの様子を話し合ったり、チラシ片手に、近所に新しくできた薬局のセールの話で盛り上がったり(笑)。お茶の時間がかなり盛り上がります。
そのうちのお一人が、「子どもが人を繋いでくれる」って言う話をどなたかにされたって言ってて(ごめんなさいどなたがおっしゃったか忘れたー)、本当にそうだよな~と思いました。
貴重な繋がりは繋がなくちゃもったいないですよね。ご縁は大切にせねば、ですわ。

2008年11月17日月曜日

心から追悼の意を

筑紫哲也さんが亡くなったのがなんだか信じられません。

TBSの追悼番組で、Coccoさんが筑紫さんについてコメントしてて、
「バカにも分かる言葉で、でも決してバカにした感じではなく語りかけてくれた」
と言っていたのが印象的だった。

本当に、決して熱くならずにまっとうなことをじっくり語りかける稀有な方でしたよね。
難しいことばかりだけでなく、色々なジャンルに造詣が深いことも魅力的でした。
ずっと前せんだいメディアテークがオープンしたての頃、トークイベントにいらしたことがあって、ラッキーにも写真を撮らせていただくチャンスがあったのですが、私のカメラ(父から譲ってもらったアナログ)を興味深そうにご覧になっていたのを思い出します。今思えばあん時少しでもお話しておけばよかったなあ。

彼は最後までがんと闘っていたようです。決してあきらめずに。
その生き様を感じたら、くだらない争いごとにかまってる暇はない、と強くと思いました。
見返りを求めてる場合でもない。
てか私は周りの人達と息子に与えてもらってばかりだ。これ以上何を望むっていうんだ。
あ、でももうちょっとだけ家計に余裕出ないかしら(笑)

とりあえず染み付いた無駄使い癖をなんとかしないと…。部屋にはかき集めた財産がまだ散乱してるし。
最近は、その一つ一つを今さらひっくり返したりして毎日過ごしています。
温故知新な発見もあってなかなかいいもんです。

あと自由になるお金は確実に減りましたが(汗)、確固たる目的もなく無駄遣いしてたころよりははるかに心が寒々としていないかも。
ご飯も最近はすごく美味しい。(決して料理は上手くはないんですけどね)
なんか前は本当にただ漫然と食事してた気がするなあ。
そんな感じでもともとお洒落じゃないし、お洒落なご飯からはますます遠のいております(笑)まあそれもいいかなって思うようになってきました。

とにかく毎日大切に生きるぞ。そしたらいつか答えが見えるかも。
でも答えなんかないのかもね。

うーんいかん、今日も夜更かしです。
てかこのブログ違うようにカスタマイズしたいのについダラ書きしていかんです。
今度こそは色々試すぞ!

2008年11月15日土曜日

ここんとこやあっと。



もうすぐきゅうちゃんは5か月になります。
ここんとこやあっと育児に自信が持てるようになってきたかなあ。
しかしお母さんにとって入浴の時間はリフレッシュする大切な時間なんだなあと改めて思います。
色んなアイデアも浮かぶしね。
自信が持てるようになったのは、愛しの彼が私を母親としてよりしっかり認識してくれるようになったからかもしれない。
いいって悪いって彼の母親は今のところ私しかいないしね(笑)
思えば自分はそういう居場所をずっと探してきたのかも。

今日遊びに来てくれた友達とも、「あっと言う間にお母さんだね~」なんて話して笑いました。
てか、およそ家庭的な匂いが微塵もなかった自分が結婚したのには周りもだけど、自分が一番驚きました(笑)。でもずっと子育てはしたかったからねー。

私のブサイクな顔も写ってるのでこの写真じゃないんだけど(汗)、その彼女が撮ってくれた、きゅうちゃんが私に「ぴと」ってくっついてる写真があって、ほんっと親バカなんだけど、小さい体で必死で求められてることが本当に嬉しくて、すごく幸せな気分にさせられました。ありがとう。

夫と赤ちゃんのいびきと寝息のハーモニーはかなり幸せな響きです(笑)
おー起きそうなのでこの辺で。